唐津市竹木場にあるマルシェに妻と行ってきました(^^)/
目的はつちだまでシーサー造り
まずは”つちだま”とは?
つちだま(土球)
「つちだま」は、自分だけの作品を手軽に作れるクラフト材料です。
「つちだま」の材料は、土とセメントを融合したものです。
焼かずに固まるので特別な道具は必要ありません。
固まった後に、ぬれても大丈夫です。引用:土の屋
たけこばマルシェ
開催日は多くのお客さんが来られるイベントですが
ジョージホームさんの集客力に毎回脱帽します(^^;)
私たちも何度か訪れて、手作り作家さんの商品が沢山ならんでますので
色んな小物やお洒落なグッズを買ったり、参考にしたりして楽しんでいます。
そして、会長のタコ焼きも楽しみに・・・(^_-)-☆
今回は、マルシェ開催チラシの中の『つちだま体験!』ってキーワードに
引かれて、妻と子供達で行ってきました。
妻は元々絵も上手だし、小物作りなども器用にこなします。
泥んこ遊びの延長で楽しめるつちだま体験
妻が経験したら、次は妻から子供たちに教えてくれそうです!
今回作成するのは沖縄のシーサーのペア―組み
最後に色を塗って、2日3日の乾燥期間(養生)を設ければ完成です。
現在では自宅の玄関に飾って、お客さんをお招きするシーサーになってます。
土球<つちだま>はそんな方にも気軽に挑戦しいていただける手作りキットです。
陶芸のように土をこねる楽しさはありつつ、焼かずに自然乾燥させるだけで使えるので窯などの特別な設備は必要ありません。
どなたでも手軽に始められるのが魅力です。
土球<つちだま>を作るのに精密さは必要ありません。
少しくらいへんてこな形になってもそれがまたいい味になるのです。
土こねは癒される、無心になれるという方もいらっしゃいます。また、指先を動かすのは脳の活性化にもなるかも!?とても丈夫です。
土球の素にはセメントが配合されているので、雨にぬれても溶け崩れする心配はありません。
ただ、制作する時は手荒れを防ぐために付属のゴム手袋をお使いくださいね。土球<つちだま>が出来たら・・・
植物を植えるのも愉しみのひとつです。
自分で作った鉢だと愛着もいっそう深まります。
水やりが面倒だと思われる方は多肉植物なぞいかがでしょう。土球は鉢に保水力があるのでこまめに水やりを行わなくても大丈夫です。見た目の相性もよいので多肉植物を植えた土球<つちだま>の佇まいはとってもキュート♪
色、形次第で多肉植物以外にも様々な植物とコラボレート出来ます。植物の他に小さなお人形などを組み合わせてお部屋の中に小さなお庭を作るのも楽しいです。アイディア次第で土球<つちだま>を作った後の使い方も色々と膨らみますね!
引用:土の屋
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