呼子エギングは極小サイズばかりのアオリイカでスミマセン(^^;)

エギング
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平成23年10月11日(火)
大潮 満潮 21:05(2.15m)→ 干潮 03:13(0.40m)
start:22:00 end:00:30

3連休最終日は子供たちと公園で遊びました(^^)/

※子供たちが起きる前の早朝にエギング行ったけど・・・ホゲ

あっという間に3連休が過ぎ去って

やってきました平日ナイトフィッシング

私の時間だ

いつもなら一度寝てから出撃するけど

今週の朝方はド干潮・・・

なので子供たちが寝てからの出発

丁度、21時くらいが満潮(潮止り)だったんで

22時前後の潮が動き始めるくらいに漁港に到着

大潮なのに誰もいない・・・?

(なぜ?)

50m位の防波堤を貸切状態でスタート1投目

着底からシャクって放置し

足元に小魚が泳いでいるなぁ~って小魚を見ていると

「 コンッコン!!」

私「・・・ん?!」

烏賊からの合図に遅れアタリを取るが「スカッ・・・・」

やっぱり

この失敗って最近多い

で、テツロウさんの記事を思い出し

穂先から出ているラインを凝視

んで

 

スイ~っと!…

 

月の明かりに照らされたPEラインが…

 

海に吸い込まれていきました!Σ( ̄□ ̄!)

 

※テツロウさんスミマセン<(_ _)>完全コピーです。

この日の海は湖のようになっていて風も波もない状態

ナイトばかりやっていて

アタリをどうやって感じるかって考えると

基本ロッドに伝わる生命反応でいつも合わせている

(暗い深夜の海なんでライン見えない)

だからいつもテンションをかけた状態が多い

そんな状態の餌木を烏賊はお触りして異常を感じ離しているのでは?!

(私のロッドはちょっと固め)

って昨日仮説を立ててみた

そこで昨日はフリーフォールを基本にして

月明かりとヘッドライトのビーム光線を穂先から垂れるラインに

集中させて試してた結果

 

ドーン!!

 

ドーン!!

 

ドーン!!

とでたよ~

注:画像は遠近感を利用しております(^^;)

到底、テツロウさんのサイズには及ばないけど

パスタの具材用でキープ

で、帰ろうかなって思ったけど

ずーと釣れないあの漁港へ挑戦する事に

ここも誰もいない

防波堤につくと

「あれっ? 墨跡めっちゃ増えてる・・・」

前回とは明らかに違う“増えている墨跡”

この漁港はもう釣れないかなーって思ってたけど勘違い?

潮位がだいぶん下がってたけど

1投目・・・

かなり久しぶりにこの漁港で釣れました。

でもこんな極小なアオリが釣れるもんだ・・・

ここではあんまりラインが見えないのでいつものアタリ取り

2回ほど「スカッ・・・」

でも30分くらいでこの場所で2杯(リリース)ゲット!!

サイズはちょっとゴメンナサイ・・・

って感じだけど

何カ月と釣れてなかった漁港で結果が出たことで満足

それと、ナイトでもラインでアタリを感じ、結果が出た事に大満足

ナイトエギングのレベルが1つ上がった釣紀行でした(^_-)-☆

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