ソリッドティップって?
『細くて繊細な穂先』
『乗せやすい』
『よく曲がる』
『軽い物を飛ばしやすい』
まぁ細いからよく曲がって
曲がるのでバラシ難いって事なんだろうか・・・
感度に関してはチューブラーやチタンには劣るの?
んじゃ太くて曲がらないソリッドティップは論外
そんなんならチューブラーの方がマシ?
色々と考え込みます。
んじゃチューブラーティップの特徴は?
『中が空洞になっているから感度がいい』
『掛けやすい』
『張りがある』
他には・・・
中が空だからティップを細くできないけど
そのぶん張りがあって感度が増す・・・?
作成中のアジングロッドのソリッドティップが難しい
注文したソリッドは結構硬くて張りがある。
あまりにも細くしすぎると柔らかくなってしまうし
太ければ固い
でも10mを超える水深を狙うならちょっと固くしなければならないし
表層付近ならそこまで硬さは必要ない?
何本かのティップを作るが
納得できるものができない
唯一無二のティップが遠い・・・
左はATガイドのサイズは12(ダイワ月下MXアジ71S)
右はATガイドのサイズは12(T-ATTG12)のトルザイト
最初は違うサイズと思ってたけど同じサイズだった。
そして
100gのベントカーブ
もうちょっと穂先をシェイプするかどうか悩んでる。
この状態ではファーストではなくレギュラーに近いような感じが・・・
でも今回のビルディングで一番感じた事は
“1ピースロッドの素晴らしさ”
2ピースロッドではどうしても継ぎの部分に違和感を感じてしまう。
フェルールや補強材などが集まっているからダルさも感じるようになった。
ロッドビルディングもあとちょっと
お気に入りのティップが出来れば塗装して接着
そしてガイドの取り付け
ココまでくれば早く仕上げて深夜の海へ出かけて
試したい。
(おわり)
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