スレッドコーティングに使う筆は100均

ロッド(ビルディング)
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暖かくなったのでスレッドコーティングを開始しました。

ロッドの修理(リペア)

まぁー時間かかるし、面倒だし

このコーティングの過程が無かったら

もっとロッドビルディングにハマっていたと思います(^^;)

今回やってるのは

34のロッドのジャンク品2本を1本へ
エメラルダスのジャンクロッドを子供用サビキ竿へ

の合計2本を修理してます(^^;)

で、表題のスレッドコーティングに使う筆について

去年くらいまで色々と使ってきましたがここ最近使用しているコレが一番使い勝手がよく気に入ってます。

このミッキーの絵が付いているこの筆

毛先が短く、固くて良い(笑)

コレはダイソーにあるコスメ用品かな?

毛が抜けなくて、しっかりとコーティング剤を塗る事が出来ます。

何度も使用OKって事でお勧めです。

何度も失敗しながら進めるリペア作業

実際に釣りに行く事が少なくなりましたが、ジャンク品のロッドやリールを集める取集癖は続いております(^^;)

何でも修理出来たりリペアできる訳ではありませんが、こうやって色々と触って作ったり修理したりする作業が楽しいのかな・・・

下記の写真はフェルールを作成した時のヤツですが、完成したあとに手でロッドを投げてみたらカーボンにヒビ発生

そのまま強く投げたら割れました(笑)

この事から、3層はNGって事がわかりましたね~

他にも色んなロッドを切断しながら厚さを確認

こんなジャンクロッドが使えるようになるには、大変な作業です(笑)

新しいロッドかった方が良くない?

はい、私もそう思います(笑)

実際に、色んな材料や工具、手間などを考えると

『あーなにやってんだろ・・・』と落ち込むこともあります。

それでも辞めずに続けてるって事は、やっぱり好きなんでしょうね

この前作成したロッドスタンドも、買った方が安いけど作っちゃう(^^;)

コレが趣味なんでしょうね

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