先月、またまたヤフオクでジャンク品を落札しました(^^;)
適当に初回札を入れておいたジャンクロッド
その後、誰も札を入れることなく
落札おめでとうございます。
ありがとうございます(笑)
ただ、今回落札したのは#1(穂先側)のみ
なんで入札したかは自分でもわかりません。
ストイストAGS 80LM-SMT
落札したのはストイスト80です。
DAIWAのスーーーーパーーーァーーーティップのチタンティップ
このSMTの穂先にもビックリですが、ベリーからティップにかけてのしなやかさにもビックリです。
80LM-SMTのティップには、ダイワエギングロッド史上、最細となる、先径0.6㎜のSMTがセットされている。
この極細SMTは、言葉豊かにわれわれに語りかける。
“これは波だぜ。”
“オイ、イカが食いあげたぞ。”
ひとつひとつの揺れ、振れが、SMTが発する言葉だ。
80LM-SMTは、そういう対話が楽しめる竿だ。
エメラルダスファンのなかには覚えている方もいることだろうが、かつてエメラルダスEX AGSにラインナップされていた88L/M-SMTメタルブースター以来の、山田が手掛けるしなやか系SMTの新作になる。
「確かにメタルブースターを短くした方向性の竿ではあるけど、ティップをもっともっと繊細にしました。先径0.6mm。バリバリ細い。これによって、ホンマにちょっとだけティップが持っていかれるような、そんな表現をしてくれるからね。まるでアジングでもやっているかのような。ピッて竿先が揺れ、それを捉えてアワセるような世界。エギングロッドでは、ストイストでしか見れない世界やろうね」
引用 DAIWA HP
ロッドが届く前は、チタンティップを取り外して遊ぼうと思いましたが
触り触りしていたら、気が変わって
ちょっと使ってみたい
って気になりました(笑)
この柔らかいティップが
①重たいエギをキャストする時
②シャクる時
にあまり影響しないのかな?そんな疑問が残り、ティップが折れないのか心配になる程の細さです。
普通にこの#1の穂先側を使ってアジングロッドとして使えるくらいのベリーからティップの仕上がりです。
SMTTとSMT
奥がSMTT(スーパメタルトップチューブラー)
手前がSMT(スーパメタルトップ)
まったく太さの違うティップですが、どちらもSMT
このSMTの接ぎ方?ってもの勉強になりました。
DAIWAはこのチタンティップを”接ぐ”って感じではなく最初から組み込んでいるって事ですね?
世界のDAIWAってやっぱり凄いですね。
ただ、私もこの80を使うには#2が必要(^^;)
この穂先側の修理は、スーパーメタルトップに巻いてあるカーボンが破損しているだけなので
破損したカーボンを剥いで、新たにカーボンロービングで補修すれば、元通りに使える程度に戻るはずです。
でも、#2(バット側)が無い(^^;)
今後もジャンク品漁りでストイスト80の#2を探して遊びます。
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