前回の続きです。
【工房ネタ】ハンドギャフ(ミニギャフ)を作ってみる(その1)
アジングロッドの穂先に使用したカーボンの材料の余りがあったんで オリジナルのハンドギャフを作ってみようと思い ちょっと挑戦してみました! イカを釣って、クーラーボックスへ入れる時 使っていた餌木を使う...
エギングでアオリイカが釣れて
締めたあとにクーラーボックスへアオリを入れる時
餌木でやったり市販の烏賊フック使ったりしてたんですけど
餌木でやると手が汚れたりラインが邪魔になったり
市販の小さいギャフ(烏賊フック)は道具箱やバックに入れていると
カンナがむき出しになっているんで邪魔
クーラーボックスに入れといてもいいけど
一緒に入れている“袋に入れた氷”や“釣れたイカを入れている袋”が
カンナで破れてしまう。
そんな事を考えてると道具はあるし作ってみようかな・・・
と(^^;)
そうすれば、自分の希望の長さのハンドギャフが作れるしキャップも付けれる。
そして完成したのがコレです。
ニスを2度塗りしてピカピカに。
カンナ部分はエポシキコートにて接着
スポッ!?っと抜ける事はないと思うが・・・
今回2本の試作品が出来ました。
カンナ部分には市販のキャップが取り付け可能。
15cmサイズは小さい道具箱にも収納できます。
まだ試作品の段階ですが18cmサイズは忘年会の景品のオマケとして
すでに手元から離れて行きました(笑)
残っている15cmサイズはこれから使ってみて不安に思う事
・強度
・耐久性
などについて検証していきたいと思ってます。
実際にどの程度までのアオリを抱えれるのか・・・(笑)
カーボン製なので軽くて気持ちいいけど
簡単にポキッと折れそうな感じもする(^_^;)
試行錯誤しながら試作品から商品へ
wataの新しいプロジェクト『SevenMountains』となるのか?
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