ダイワの17セオリー
店頭に並んだ17セオリーを実際に手にとってハンドルを回して驚いた方も多いはず!!
見ためにも驚いたよ~
私も釣具店でこの17セオリーを釣具店で触らせてもらった時は、自重の軽さとハンドル回転の滑らかさにビックリしましたね(^^;)
17セオリー(17THEORY)
クラスを超えた軽さ。多機能搭載ハイバリューモデル
マグシールド、ZAION製超軽量エアローター(3500・4000サイズはDS5製)、ATDなど最先端のダイワテクノロジーを盛り込んだモデル。新型コンパクトボディ+ZAIONローターが実現した185g(2506/2506H)。アングラーのベストパフォーマンスを引き出す。
引用:17THEORY
ダイワが中堅機種として新たなシリーズとしてこのセオリーを新登場させた理由は?
『ライバル社への対抗機種として登場させたのでは?』と感じてます。
ライトゲームで使用するスピニングモデルのシェアに関しては、シマノのソアレシリーズと15年に登場したストラディック!!!そして16ストラディックci4+が非常に多く、実際に使用している方も多いです(^^;)
ダイワとしては、このライトゲームでのシェアを獲得するために、スピニングリール軽量版の17セオリーを登場させたんじゃないかと予想してます。
流石にシマノ社の16ストラディックci4+の軽さにはこのセオリーは及びませんけど、ダイワの最新技術の”マグシールド”に”ザイオンボディ”そして軽量を可能にした”アルミスプール”に”エアーローター”など
この機種の上位にある15ルビアスと同等、もしくはそれを超える仕様となってますね(^^)/
ただし、注意したいのは
です。
15イグジストに良く似たカラーと外観
価格は大きく違いますけど、自重の軽さに関しては15イグジストよりも軽量リールとなってますよ~
このリール自重の軽さについてですが、ライトゲームではリールを重くしてタックルバランスを手元に近づける傾向がありますけど、ここ数年でタックルの軽量化が大きく進み、ロッドとリールを合わせて250グラム以下!?それよりさらに軽いタックルも!!
全体的に軽量化が進み、タックルの総重量が非常に軽くなってますので、昔の様に先重りを感じる事も少なくなってきてますね。
タックルバランスが良い!!
又は、タックル自体を軽くすることで穂先を小さな力で操作でき、小さいアタリやリグの変化を感知しやすくしている事と、アタリがあった瞬間にアワセを軽く入れるようになります!
17セオリー2004
●標準自重:175g
●ギヤー比:4.8
●巻取り長さ(1回転あたり):64
●ベアリング数(ボール/ローラー):7/1
●ハンドル長さ:40mm
●標準巻糸量ナイロン:3lb~140m/4lb~100m
●標準巻糸量PE:0.4~120m/0.6~100m
●最大ドラグ力:2
17セオリーの主な仕様・装備(スペック)
■マグシールド
■エアローター
■ATD
■ZAION(ザイオン)ボディ・ローター
■アルミスプール
■アルミマシンカットハンドル
■マシンカットデジギヤ
■リニアシャフト
■ABS II
■クロスラップ
■エアベール
■ツイストバスターII
■ラインローラーBB(1BB)
■ローターブレーキ
■リアルインフィニットストッパー
■シャワー洗浄可
選択肢が増えるのも嬉しいもんです(ФωФ)フフフ・・・
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