完成したチタンティップアジングロッドの概要です。
本体自体のレングスは4.9フィートですが、グリップの位置が竿尻エンドに近い為に実際には5.2フィートクラスのロッドと同等品となります。
・レングス150cm(グリップ除く)
・自重34g
・オールチタントルザイトリング
・DPSセパレート
こんな感じでしょうか?
適当に某メーカーみたいに書いてみましたが、半分以上いやほぼほぼでたらめな事を書いてますので信じないようにお願いします。
とりあえず宵姫天っぽくパロディ的に紹介
NEW 鰻姫”極”
様々な感度を上げるためのセッティングを施したソルトライトゲームロッド『鰻姫』の最新ロッド”極”。
TOPにチタンフレームSiCガイドを採用しています。
オールチタニウムガイドセッティングを採用しています。
鰻姫”極” はトップにもチタンフレームトルザイトリングを採用!!
ただ、PEラインの シンキングタイプ を使用しているんですが・・・糸鳴りが酷いです。
やっぱりトップはSicリングだったかな。
「基準をつくり、その基準を超えてゆく!」
「反響感度」「抵抗感度」「接触感度」の徹底追究をした結果、 最適なパーツの選択や装着方法を導き出しました。 軽量ジグヘッドの使用に特化したモデルとして感度を徹底的に追及した『天』 驚愕の軽さは、ロッドの軽量化を目指したのではなく、感度追究の結果として生まれたという経緯があります。
鰻姫”極” 「人では測りきれない感度を追求」
「反響感度」「抵抗感度」「接触感度」の徹底追究をした結果、 ”カーボンアーバー”や”極薄カーボンパイプ”の選択やDPSセパレートリールシートを導き出しました。 軽量ジグヘッドの使用に特化したモデルとしてティップにショートチタンティップを使用、更にカーボンロービングでブランクスと一体化に成功しました。追及した『極』 驚愕の軽さはロッドの軽量化を目指したのではなく、感度追究の結果として生まれたという経緯があります。
※注意:パロディです。
衝撃の後には、満足がある!
究極の「反響感度」「抵抗感度」「接触感度」の実現と軽量化のため、余分な装飾を排した構成にしています。ブランクスはもちろん、ワンハンド構造など思い切った重量削減を導入し軽量化に成功。ジグヘッドリグでのゲーム性を徹底追究しました。思い通りに操作し、狙って掛けたという爽快感を味わえるスペシャルモデルです。
鰻姫”極”アジが居る場所では誰もがアジを釣る!
究極の「反響感度」「抵抗感度」「接触感度」の実現と軽量化のため、余分な装飾を排した構成にしています(ホントは装飾したいけどやり方が不明で・・・)。ブランクスは外国(台湾のマグナムクラフト)製品で、B品として個人的に安く購入。アーバーやカーボンパイプなどを薄くケチったことにより結果的に軽量化に成功。ワンハンドキャストは難しく、狙ったポイントへ届くのは3割程度で悲壮感を味わえるスペシャルモデルとなってます。
※注意:パロディです。
ここでパロディは終了です。
感度って難しいですよね~色んなメーカーが超絶感度をうたってますけど、実際にはラインの違いやフィールドの状況的にも大きく変わってきますからね。
メジャクラの安いロッドでも十分な感度があるロッドですから・・・
あとは実際に海でワンハンドキャストしてきましたがやっぱり難しかったですね(^^;)
慣れが必要みたいです。
それと気になったのが”糸鳴り”
感度がすこぶる良いのか?ジグヘッドをテンション掛けて回収するときなんか『ギーギー』と響くように手に伝わります。
これもラインの質によるものか?それともトップガイドのリング種類によって音が鳴るのか?原因を今後調べてみる必要がありますね。
次回からこの自作したチタンティップでアジングしてきます!
ただ、場所や時間帯でどのロッドを使用するか?適材適所的な要素はありますけどね~
(おわり)
コメント
はじめまして。 ジグヘッドをテンション掛けて回収するときなんか『ギーギー』と響くように手に伝わり…と全く同じ状態になったショートチタンティップロッドがありコメントしています。
過去形なのは、そのロッドのグリップをやり替えたら音がしなくなったのです。
改造前:IPS、ハイブリッドアーバー、ブランクスルー
改造後:宵姫天を真似したワンハンドキャストグリップ、カーボンアーバー
という変更です。この際に#1側のガイドは変更なく、バット側のガイド位置を変更していてリールとバットガイド、その上のガイドまでのガイドセッティングの可能性が高いかなと思っています。 バットガイド少しずつずらして、実釣検証するとなると手間と時間がかかるのでできていませんが、いつかじっくりテストしてみたいと思っています。
taiさん
コメントありがとうございます。
ラインがガイドに干渉して音鳴り『ギーギー』は間違いないんでしょうけど、それがトップガイドだな~って思ってました(^^;)
バットガイドの可能性もあるかもしれませんね。
私はATガイドの16をバットガイドに使用し、かなりリールに近い位置に取り付けてますのでラインとの干渉は非常に高いので原因がガイドセッティングの可能性としてかなり『あり』ですね(^^;)
ただ、私はPEラインをメインに使用しているんですが、音鳴りが酷いのがオードラゴン!他のPEだとしない時もあります(^^;)
現地で釣りする時は音があまり聞こえないのか?響かないのか?気にならないようになったんで、とりあえずこのまま使います。
Taiさんは2Pのショートチタンなんですね?
持ち運び等考えると、私も今回作成したロッドの2Pバージョンが欲しくなりました!
(5フィートくらいがベストかな・・・)
レスありがとうございます。
複合要因(ガイドピッチ、ガイドとラインの接触圧、どこか2箇所以上のガイド間のラインが共鳴)だとは思うのですが、音が鳴るのは増幅されてるので感度も良いと判断してます。違うかなぁ?!(^^;)
偶然のベスト配置とも言えるので、レシピをメモしとくんだったと後悔してます。
2ピースは印籠でするなら5.5ft未満にしないと、剛性の低下が我慢できない(キャストの収束が悪いのと、合わせでカウンターが入る感じ)なーという実感です。
ずっと読んで勉強させてもらってます!
taiさん
音が鳴るのは増幅されてるので感度も良いと判断してます>>>確かにそうですよね~
最初は「!!?」と感じてましたが、今は全く気にならないようになりました(笑)
5.5ft以下で2ピース!
チタンティップになるとティップの収束が気になりますよね~
ブランクスとチタンティップの組み合わせ次第で調子が大きく変わってくる・・・
今後も色々と試してみたいと思います!
工房やってあるんですね(ΦωΦ)スゴイ…
勉強させてもらってます!>>>イヤイヤこのブログは適当な事が多いので・・・(^^;)
Tai工房の方が数多く経験豊富なビルダーですよ(笑)