私が少年だった頃に川で釣っていた
①あぶらめ
②はえ
というお魚はなんだったのだろう・・・
3月からヤマメが解禁します。
朝方、ヨダレを垂らしながら 皆様の連休中の釣行を眺めております。 沢山アジを釣った方 メガアジを釣った方 大きいメバルを釣った方 五目釣りで楽しんだ方 アナハゼ係長代理を釣った方(笑) やっぱり“自然...
と、ずーと疑問に思っていたけど
先日、家族で武雄宇宙科学館に遊びに行った時に
まさかの発見!!
川魚が沢山泳いでいた中に居たよ!!!
まずは“あぶらめ”
正式名:タカハヤ(コイ科)
冷たい水が好きで、より上流側に分布します。
うろこが小さくて、さわるとヌメヌメします。
たしかにヌメヌメしてた(笑)
私にとってこいつは外道扱いだったな~
でもちゃんと地方名に「あぶらめ」って書いてあった!!!
それと“ハエ”
正式名:オイカワ(コイ科)
県内で「ハヤ」と呼ばれることが多い魚です。
オスは繁殖期に派手な極彩色の婚姻色になります。
同じ佐賀県でも私の地区では「ハヤ」じゃなく
「ハエ」でしたよ・・・(^_^;)
コイツはサイズ的に上の“あぶらめ”より大きいので
子供の川釣りでは本命だった。
たしかに思い出すと普通の色の「ハエ」と
派手な色の「アカバエ」って呼んでいたヤツいたね~
懐かし過ぎる(泣)
少年期はこのお魚たちを
竹で作った竿に糸と針と小さながん玉つけて
エサはミミズを小さくちぎってから
釣りしてました!(^^)!
今、ミミズを触ってちぎって!!ってするのは無理かも(笑)
中学生になると狙いは「アユ」や「山女魚」になり
そして毎年開催されていた
ニジマス釣り大会が楽しみ
そんな少年期を過ごしてきました。
コメント