【エギングのラインシステムのお話】
皆さんはエギングラインは何を使用されていますか?
なんでこんなお話になったかと言うと
今年私のエギングラインの巻き替えを行ったんです。
2年ぶりに・・・(笑)
だんだん巻き量が少なくなり
フォロー風の時にキャストすると
下糸まで出るようになってたんで
そろそろ巻き替え時期かな~と去年から考えてました。
以前、メインで使用していたPEはコレ
巻き量が多い時はバックフラッシュが発生していたけど
それ以降は特に問題なく2年間使用できました。
ただし、今のPE製品に比べるとまったくコシが無い(笑)
しかし強度は抜群で
この剛戦Xが切れる事はなかったです。
私のラインシステムの絵を書いてみたけど
Aの部分のPEとリーダーの結束部
私は自宅でも現場でもFGノットを組みます。
なんでFGか?って言うと
「強いから」かな~
根ガカリ時でもこの部分で切れる事はほとんどなく
切れるのはBの部分でした。
このBの部分
スナップとリーダーとのノットだけど
私が使用しているノットは人から教えてもらって
なんというノットか知りません。
なんか3回くらい輪を作ってその中に通すやり方
半端なラインも出ないので気に入ってるし
以前使用していたダブルクリンチノットよりも
今使用しているノットの方が強度があるので
ここ数年はこの“名前わからんノット”を使用してます。
そして今回新しく巻いたPEはコレ
DUEL ソルトウォーターライン ハードコア® X4 200m
なんでこのラインにしたかというと・・・
安かったから(爆)
PE200mで2,300円くらいだったかな(^_^;)
しかも200mだから2回巻ける(笑)
1巻き1,150円
超~お得(^^)/
さっそく100m巻いて
残りの100mは来年使用します(爆)
この商品の横に同じ商品の8本組もあったけど
エギングでそこまで強度いるか?って悩んだ結果
4本組にしました。
前回の釣行時は新しいライン“ハードコア® X4”で
エギングでしたが
かなり気に入りました!(^^)!
剛戦Xよりコシがあり
ラインも見やすく
トラブルも無し
今後も剛戦Xとの違いを
検証して行きたいと思います。
たとえば根ガカリが発生してやむなくラインを切る時
皆さんはどこで切れてました?
主にAの部分かBの部分だと思います。
剛戦Xを使用していた時
Aの部分で切れる事はなく
9割はBの部分で切れていたんです。
これは良かった。
Aの部分で切れると厄介
再度リーダーを組むことになりめんどくさい。
でもBの部分だと特に問題なく
素早く再開すること出来る。
この違いはかなり重要視すると思います。
で、ここまで色々書いて
オチも見つかりませんし・・・
自分でも何を書いて伝えようとしているか
まったくわからなくなってきたんで
そろそろ仕事します(爆)
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