自作エギングロッドの墨付儀式

エギング
記事内に広告が含まれています。

2014釣行第35回目
[エギング][アジング]
平成26年10月29日(水)
【中潮】 干潮18:34(0.99) →  満潮00:45 (1.88) ※唐津
start/21:30出発 end/02:00帰宅

 

非常に海が穏やかな日だったんで

エギングロッドとアジングロッドの2本持って呼子へ向かう

どちらもワンピースのオリジナルロッド

今回は7フィートのエギングロッドの墨付けが目標と

今年の秋の状況確認

(どうもいい釣果があまり聞かないので・・・)

どこから攻めるか悩みながらも1級ポイントへ向かってみると

常夜灯の下はもちろん空いてないけど3番目くらいの右が空いていたので

そこに釣り座を構えてアジングとエギング開始

毎年、この時期にはここで数を稼がせてもらうので

今回も二桁を目標にモニター餌木で表層から中層、そして底を攻めるが乗らない。

(常夜灯の下の方はポツポツだけど300g以下のアオリが乗っていた。)

開始して15分

エギングに見切りをつけてアジング開始

豆アジが涌いているのは海を見ればすぐにわかるが

キープできるアジがどこかに潜んでないか色んなアプローチを試みるけど

どれも15cm前後

すぐにリリースしてついばむアタリを感じながら遊ぶ

結果20cmを超えるアジは出ずにアジング終了

北東の風が止み、海は静かになり潮もあまり動かなくなったけど

このタイミングがこの場所の好条件

静かになった海の中にサイズは小さいが秋のアオリが確認できる

数も次第に増えてきて期待度MAX

餌木のカラーを交換して遠投してからの底をイメージしてネチネチと攻めると

記念すべき1杯目は早くもやってきた。

底まで落として底から50cm以内でのダートをイメージしながら

テンションを掛けてステイ

それからの

シャクリ乗り(爆)

 

感度もテクニックもなんも必要ね~

記念すべき1杯目はシャクリ乗りでした

 

 


アッ!?

・・・

どれがアオリか判ります?(爆)

写真の真ん中に写っている

黒く光っているヤツ!!

そうそう餌木の下!!!

これアオリです(爆)

・・・

・・・

 

(T▽T;)ぅぅぅ(爆)

この他にもちょっとマシなアオリが2杯乗って

時間も遅くなったんでこの場所にお別れ

無事に自作エギングロッドの墨付けが終了しました。

・・・

べつにコレでイイっすよね?(笑)

そのあとは風が止んでいたので

この時期のホームは鉄板だろうと思ってホームへ

自作ロッドとこのリールのカラーが似合ってたのでパシャ

んでホームの状況だけどこりゃダメ

もしかしてキロ近いのが入っているかも?って期待して

タモまで準備して行ったのに・・・

なんでダメなのかは今後も検証していくけど

鉄板の予想は外れて甲烏賊が1杯乗っただけ

(あまりここでは甲烏賊釣った事ないのに・・・)

 

今回の釣行で思った事は

 

①全体的に数が少ない?

②サイズが小さい?

③半月から1ヵ月ほど遅れてる?

どうあれ秋のアオリイカシーズンは11月中旬までが最盛期

あと半月なんで次の小潮が私的には狙いめっす。

『小潮で無風、海が穏やかだと確変間違いなしと予想』

コメント

タイトルとURLをコピーしました