冬場のスレッドコーティングで注意する事

ロッド(ビルディング)
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やっとココまで仕上がってきました。

あと1回のコーティングでとりあえずは形になりそうです(^^;)

とくにこの時期、私の作業場の室温は10度以下・・・

エポキシ樹脂の使用については最低10度以上での使用であって

室内の温度を上げることと、コーティングを行うロッド

そして主剤などから発生する結露を防止する為に、そのものの温度を上げておく事

あとは作業中は温風をずーと当てながら、粘度が高かくなるのを防ぐことなど

非常に勉強になる作業ばかりでした(^^;)

しかも今回は下巻きも行ってます。

下巻きでのコーティングを疎かにやってしまうと・・・

これも勉強

しっかりと下巻きもキレイにコーティングを行わないとキレイな仕上がりには難しく

しかも冬場でのコーティング(^^;)

何事も経験です。

冬場のエポキシコーティング

・硬化しないのに粘度が高いのでムラが非常に多い

・部屋を数日間、一定の温度に保たなければ、結露にて失敗する

・A剤とB剤をしっかり温めながら混ぜる事

・年度が高く気泡が多く発生するので注意する

など、注意する事はまだまだ沢山あるかもです。

DPS-SDリールシートのブラック光沢塗装バージョン

やっぱりカッコいいですね

ブロック塗装のリールシートとノーマルを比べると

やっぱり塗装のヤツが絶対良いです。

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