自作エギングロッドの記録

ロッド(ビルディング)
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SM 701ML-S TORZITE MODEL

本目もそうですけど
これから使っていくうちに
取扱い説明書は出来ていくかな・・・

数回使って折れる可能性もあるし
まったく違う良さが出てくるかもしれない

自作2号機エギングロッドの紹介 

ブランク:マグナムクラフトLGL5920使用 
ティップ:マグナムクラフトB品ティップの加工品
テイップ径 0.6mm バット径3,7mm長さ57,5センチを加工
ハンドル:メッシュカーボン、内径10mm,外径11,6mm,長さ50センチを加工
リールシート:VSS17+EVA
ガイド:チタントルザイトリング 

品名:MC 701ML-S TORZITE MODEL 
標準全長:212cm 
継数:1本(ワンピース) 
仕舞:212cm 
標準自重:110g 
先径:0.8 mm 
元径:ブランク部8.8mmハンドル部11.6mm 

何度かショアから使用してますがまぁまぁーな完成度

しかし

エギングロッドとして

軽すぎる?

というかバランスが良すぎてシャクる時にぎこちない

これって通常の2ピースロッドは先重りしてて

この先重りの重さを利用して勢いでブンッ!っとシャクル事が多い

でも先の重さが無いのでしゃくるときにスカスカ感が出る

これは今後しゃくり方を変えて行けばクリアー出来る問題かな?

エギングロッドとして

短い?

7フィートのワンピースロッド

飛距離に関しては通常の8フィート以上のロッドとそんな変わらないけど

やはりシャクッたりするときはなんか短さを感じる

でもこのロッドは船エギングを目的として作成しているから

7フィートでも全然OKかな?とも思っちゃう。

もうちょっと長いロッドが欲しくなるけど作っちゃう?

あと失敗した部品

その1

ジャストエース:アルミエンドキャップ

コレはロッドを立てかけた時にエンドがプラ系なんで滑る

その2

VSS17:グリップ一体型のスピニング用リールシート

17サイズはちょっと太かった

(その後、グリップ周辺は組みなおししました。)

他はやっぱソリッドティップのつなぎ目

今回も1号機とは違うスレッドの巻かたしたけどイマイチ

3号機はまた違う方法を思案中

ティップの仕上がりは最高

 

今後は?

3号機はチタンティップか?

4号機は2ピースか?

それとも1ピースベイトか?

悩みますね~

ベントカーブ

負荷50g

負荷100g

負荷200g

負荷300g

負荷500g

全部の比較(見にくいけど)

まぁー良い感じです。

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