ダイワのタイラバロッド紅牙69HBの穂先折れの修理依頼でロッドを預かりました。
まだ綺麗な状態であるこのタイラバロッド
穂先を見ると一番先のティップガイドの所で折れてます。
まだまだ活躍できるであろうこのタイラバロッドの修理です。
トップガイドを取り付ける
タイラバロッドの穂先折れは、第1ティップガイドを外してソコにトップガイドを取り付けて修理します。
ティップ(穂先)が柔らかいタイラバロッド
数十グラムのタイラバを使用しますので、特にティップが数センチ短くなっても釣果に影響はないと思います。
まずは第1ティップガイドの取り外し
このガイドを取り外した箇所にトップガイドを取り付けます。
取り付けるガイドはステンレス製のSicリング
このトップガイドのリングサイズは4.0でパイプ径は1.1mm
この5個セットは色んなトップガイドに取り付けができるので愛用してます。
コレはキャスティングに注文しました(^^)/
あとはこのトップガイドを接着してスレッド巻いてコーティングすれば完了です。
赤ラメのスレッドがあったんでそれで補修完了です。
報酬は真鯛1尾かな~
もうちょっと詳しい穂先折れの修理記事はコチラ
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