ピニオンギアからボールベアリングが取れない

リール(カスタム)
記事内に広告が含まれています。

ハンドルを回すと酷いゴロ感がある17セオリー

酷使されて使われたようで、まぁまぁぼろぼろの状態でした。

『こりゃマグシールドもぶっ飛んでボールベアリングもギアもボロボロだろー』

と思いながらバラシていくと・・・

マグシールドは綺麗な状態(^^;)

めちゃくちゃ綺麗にシールドしてる

あれ?っと思ってサイドカバーを開けてドライブギア横のボールベアリングをチェックしてみると綺麗に回る。

ただ、メインシャフトの下部!!!!

めちゃ錆びてる???

・・・(ΦωΦ)ナゼ?

それとピニオンギア

見た目は綺麗なんですけど、このボールベアリングが外れません(笑)

ボールベアリングの内部も錆びている様で、その錆びでボールベアリングとピニオンギアが一体化。

ハンドルを回した時のゴロゴロ感はこの部分が主な原因みたいです。

とりあえず歯ブラシで汚れを落としてパーツクリーナーで洗浄して液に漬け込み。

なんとかボールベアリングが外れました。

この汚れはマグシールドか?とも思いましたが違う。

海水がボディーの中に入って、このボールベアリングとメインシャフトを錆びさせたと推測してます。

違ったらごめんなさい(笑)

で、どこから海水が入ったのか?

メインシャフトを伝って来た?

違う。

マグシールドが機能している

ハンドル周辺から?

違う。

予想は・・・

ストッパーレバーの箇所から海水が入った!

と思います。

シマノやダイワのストッパーレバー廃止は正解ですね~

無いならないで不便ではない。

とりあえずこのリールの洗浄を進めます。

(おわり)

コメント

タイトルとURLをコピーしました