昼過ぎに入渓したポイントで第1投目の ARスピナー に『コンッ!?』とショートバイトが発生、2投目にもチェイスしてきたけど掛からず。
その後は見切られて姿も見えなくなりました。
それから少しづつ源流を登りながら、ARスピナー と Dコンタクト を使いながらヤマメを探しますが、前回ほど姿を確認する事ができません(^^;)
この日、唯一姿を確認できたのは第1投目にバイトしてきたヤマメ、と下の写真の小さい流れ込みでチェイスしてきたヤマメだけ
この流れ込みも最初の1コースのみだけチェイスがあって、その後は”無”
山女魚ルアーってやはり最初の1投目が重要ですね。
それと先に入渓している釣り人が居ない事。先に人が入って登っていたら、その後は警戒して出てこないですからね~
先ほどの写真にルアーのトレースコースを書いてみましたが、AからDの4つの岩陰からどの岩からヤマメが出てきたと思いますか?
答えは一番最後に(^^;)
この日は最後のポイントまで登り1尾も釣れずに沢を出て、車を止めている場所まで戻りました。
ん~「入渓した時間帯が昼過ぎだったために、先に釣り人が入っていたのかな?」と思いながらも、一番最初に投げた場所(チェイスがあった場所)が気になったんで、最後にもう一度投げてみようとポイントに入り
最後の1投
サイズは小さいですが、元気がある個体で今度はしっかりと食わせる事が出来ました。
私が思うに一番最初にコンタクトがあったヤマメと、この最後に釣れたヤマメは同じ山女魚かな?と思ってます。
1時間ほど休ませた結果、再度出てくれたんでしょうか。
最初の1投目って大事だな~って再確認した釣行でした。
途中の問題の答え:D
1回きりのチェイスで警戒心が強いヤツでした。
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