チタンティップ(アジングロッド)の加工(研磨)

ロッド(ビルディング)
記事内に広告が含まれています。

エメラルダスSTOIST80から取り出したSMT(スーパーメタルトップ)

チタンティップの加工

全長????

測ってません。

自重????

測ってません(^^;)

そこはあまり気にしないタイプなので・・・

で、このSMTをマグナムクラフトから購入したランカーLimited9026の#1(B品)に合うように加工していきます。

チタンティップの加工(研磨)

チタンティップの加工(研磨)ですが、皆さんどうしてます?

一番手っ取り早いのはサバロでオリジナルチタンティップ等を購入する事ですが

元のブランクのティップの内径に合うように差し込み口の加工が必要になった場合

かたーい金属を削る・・・超面倒ですが面倒な事やっていきましょう

チタンティップを削る

私はこうやってます。

ドリルとダイヤモンド削り2本使って

コツを掴めば、10分ほどで加工出来ます。

チャック部分に挟んでいるチタンはカットします。

元々の径は8.1mm程あったんで、ブランクの内径に合うように7.6mmほどに削ります。

ブランクの外径は14.2mm前後で内径が7.6mmくらいかな

差し込み口を作ったチタンティップを入れてみるとこんな感じに

ここで気になるのが、①チタンティップの外径とブランクの外径の段差

それと、実際にティップをもって曲げてみると②チタンティップ特有の曲がり方

この2点を解消するために、チタンティップを接ぐ前にチタンティップをカーボンロービングで巻いて

キレイなテーパーになる様に加工してみました。

また次回に続きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました