グリップの解体(熱湯バージョン)

ロッド(ビルディング)
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以前リメイクしたロッド”月下美人mx 6フィートチタンティップ”

何度かアジングに使用しましたがコレはかなりの・・・

 

駄作( ̄Д ̄;;

 

となりました(笑)

 

ただ、“失敗は成功への道”となりうるような・・・

 

ただ安易に『チタンティップにすれば感度が上がる』って考えは止めた方がいいです(^_^;)

≪アジングでのチタンティップの優位性≫

コレを考えるときりがないけど、ただ単純に感度だけを求めればチタンティップもいいかもしれませんが、ロッドはティップだけではなくベリーやバッド、グリップからなる1本の棒

ティップがチタンでもブランク側が太い・重い・ダルい・長いとかなると、わざわざチタンにする必要性が無い・・・

それと感度の種類

①反響感度

②操作性感度

③状況感度

などありますけど、チタンティップだから反響感度がいい訳でもない。

チューブラの方が・・・(笑)

それとラインとの関係が重要で、そのあたりがまだ整理できないのでまた今度

ティップとライン、そしてブランクがそれぞれのバランスの良さが必要で・・・

また今度です。

話がそれましたが月下美人mxのリメイクしたロッド

なぜコレが駄作なのか

1.振り抜き感が悪い
2.重い
3.グリップ周辺がカッコ悪い
4.気に入らない
など

チタンティップなので反響感度だけは良かったかな

小さい小魚がつついてくるのがよくわかる程度

でも、受ける側のブランクに問題があるのか?

なのでコイツはグリップ周辺をやり直してカワハギ専用のロッドへ(爆)

とりあえずリールシート位置を大きく変える為にグリップ周辺の解体

大きな鍋でグツグツと煮込んだら取れました(^_^;)

カーボンアーバーは取れなかったんであとで削ります。

このアタリは再利用できますんで(^_^;)

IPS用のEVAは高温で変形(笑)

カワハギ用なんでもっと大きくて握りやすいEVAに変更

チタンティップなんでカワハギといい勝負が出来そうな予感

船のキス釣りでも使えるかな~

とりあえず、リールシートからエンドまで長くして色々使えるロッドにして押入れ行きじゃーーーー

おわり

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