禁漁期間に入る前に一度は挑戦してみたかった渓流ベイトフィネス
ベイトリールを渓流で使用するには、”ライントラブル”が怖い気もしましたがちょっと挑戦してきました。
ベイトタックルで山女魚ルアー
まずは広い場所でキャスティング練習、なかなか狙った場所に撃てないのは想定内(笑)
サイドキャストはまぁまぁ使えるような感じですが、バックハンドキャストはなぜかバックフラッシュ多発し、ピッチングは飛びません。
使用しているルアーはSmithの Dコンタクト で、自重は2.5g
ベイトフィネスの難しさが身に沁みます。
ルアーの重さが5g前後だと、まぁ~ベイトフィネスの形?になるかなと思いますが、手元には2g3gのミノーのみ。手持ちのルアーで勝負するしかありません。
なんとか禁漁区になる前に1尾を狙って入渓。
ゆっくりと各エリアをサイドキャストメインで撃っていきますが、サイドからキャストできない時はバックハンド、そしてピッチングを混ぜながら上流へ向かいますが、やっぱりトラブルだらけ(^^;)
キャストして『バチッ!?』とバックフラッシュ発生
すぐにルアー回収して、ラインの絡みを解消してキャスト!
そしてまたバックフラッシュ・・・。
そんな感じで入渓してからの半分の時間は、ライントラブルの状態でした。
そして山女魚も4月や5月頃に比べてやっぱり、居ないのか?警戒しているのか?チェイスも無く静かです。
ちょっと今回ばかりは『無』かも・・・と感じながらも上流へ行き残り少なくなってきたポイントで初めてのバイト発生!!?
すぐにバレましたが小さい山女魚でした。
ちょっとやる気復活
もしかして「釣れるかも!?」と思いながら、狙ったポイントに正確にキャスト
小さい流れの中を ARスピナー で狙ったコースを通してくると出た!!!
嬉しい1尾です。
渓流ベイトフィネスで初めての山女魚、記念すべき1尾に嬉しさ倍増です。
アブガルシア(Abu Garcia) のトラウティンで初めての山女魚
いいロッドですが、もうちょっと短くてもいいかな~
そしてこのベイトリール(22シルバークリーク AIR TW ストリームカスタム)でも初めての山女魚
以前に比べると、ずいぶん安くなってる( ̄▽ ̄;)アレエ
今年中に渓流ベイトフィネスで1尾釣れてよかったです。
9月もそろそろ終わりなんであと1回行けるかな~
【 山女魚タックル】
ロッド:AbuGarcia Troutin Marquis Nano TMNC-4102UL-KR
リール:DAIWA SILVER CREEK AIR TW STREAM CUSTOM8.5L
ライン:よつあみ XBRAID UPGRADE X8 0.6号
リーダー:DAIWA 1.35号
ルアー:SMITH AR-S(ARスピナー)、D-コンパクト38
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