名護屋湾でアジング
チタンティップの良さがわかるだろうと考え、深場にて1グラムのジグヘッドに34のこうはく使ってアジング行ってきました(^^)/
まだキャストがちぐはぐな感じでおぼつかない(^^;)
一人なんでキャストしては『あーじゃない!』『こーじゃない!』とぼやきながら練習~
リールのデカさがタックルの重心を手元から遠くしている感じでキャストがまったく決まらない・・・
こりゃ1000番台いるな
んで、底まで1gのジグヘッドを落とすのに潮が緩いときは35秒!!潮が流れているときは43秒!!
しつこく底ばかりを攻めていると・・・
『コンッ!!』
いい感じのアタリ(^_-)-☆
「居たね~」ってニアニアしながらキャッチです!
まぁ~キープサイズかな
それからも底や中層を中心に攻めながらも、時々上層部を攻めるんですが・・・
なーんも音沙汰なし
『ん~事故的な1尾だったんかな~』とぼやきながらもキャストの練習を続けてると
福岡からこられたサビキ釣りのご家族がこられました(^^)/
パパさん「アジングですか~?釣れてます?」
wata「いやーさっきコレ釣れたんですけど、それっきりアタリもないですよ(^_^;)」
パパさん「いや、このサイズが釣れるならいいですよ!ここでやっていいですか?」
wata「もちろんいいですよ!でもアジは居ないかもしれませんよ~」
wata「アタリ全然ないっすからね~」
って感じでお話しながらご一緒にお魚釣りです!
パパさんはママさんと中一になる男の子のサビキの準備!!
サビキを底まで落としてから数回巻いて、じっと待つ・・・
アタリがないならまた巻いて仕掛けをまた落とすなど、パパさんがレクチャーしてからお隣でサビキ釣り開始~
そんな光景を見て私もほのぼのとした気分になりましたね(笑)
近くで先ほどまでサビキで豆アジが沢山釣れてたので
このご家族に
『豆アジでも沢山釣れればいいな~』
※心の声
と思ってたら
パパさん「ほら!釣れた!デカい!デカい!」
20ちょいのアジがサビキで釣れました(^^;)
wata「おーー良いサイズですねー」
『あれ?まだ居たんだ・・・』※心の声
今度はママさんが!!?
ママさん「やったー釣れたぁー!」
これも20センチちょいのアジ!
wata『おや?』
それに続く男の子が
「たくさん釣れた―」
豆サイズが3尾
それから皆さん入れ食いタイムが始まる
wata「・・・」
『あれ、俺にはアタリなんて全くないけど・・・』
『結構、いいサイズのアジがおるやん・・・』
『居ないと思ってたのに・・・』
『めっちゃ居るやん・・・』
パパさん「ほら!どんどん釣れーー」
ママさん「豆はもういらんよーー」
パパさん「竿めっちゃまがっとるやん!」
wata「あはは~沢山釣れてますね・・・」
って時間を過ごしてきました。
時間にして1時間30分くらい私はキャストしてましたけど、釣ったのは1尾のみ
バイトは2回ほどあったかな~
お隣のご家族はコッチにこられてずーとアジを釣ってます。
サイズは豆から23cmほどのサイズ
私は『ココにアジはもう居ない!!』っと思いこんでいましたが、ステキな勘違い
『アジはたくさん居ました』
『私のルアーに反応していないだけ』
自分のスキルがコテンパにやられた釣行でしたが、コレがナイトになれば状況は変わったんでしょうか?
それかパターンの違いでこのような状況でも、アジを沢山釣る事が出来るのでしょうか?
デイでも楽しめるのはわかりましたが、なんかシックリこない(^^;)
帰り際に、このご家族から麦茶を貰っちゃいました(笑)
ありがとうございます!
今度はサビキダウンショットリグでも作ってこようかと?リベンジ確定です!!
(おわり)
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