7月10日大雨で玉島川の様子が変わった

日常の出来事
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佐賀県唐津市では、7月10日の深夜から降り続いた雨で唐津市平原・七山地区方面で甚大なる被害(死者も発生)が発生しました。

崖崩れや河川の氾濫って怖いですね。

かなりの雨量が平原方面と七山方面(富士町方面)に降ったようです。河川は色んな場所で越水・溢水が起きており、川岸にあった田んぼや畑は泥で埋まってます。

そして、かなり水の力が強かったんだと思います。河川が崩れている場所がかなりの数でありました。ほぼすべての場所で今後改修改良工事が必要なのでは?と思うレベルです。

河床も変化してます。

Googleのストリートビューより

コレが災害後の玉島川(上流を見て)

そして下流側

すべて流されて、川の流れが変わってしまってます。

これだけ川の景色が変わった玉島川を見たのは初めてです。

30年くらい前?17号18号の台風だったかな?その時も川の水量は増えて、今回と同じように橋のすぐ下あたりまで増えたことはありました。あの時見た濁流の怖さは今でも脳裏に残って、水の怖さや洪水の怖さ、流されたら10秒で死ぬだろうな・・・と子供ながらに感じました。

あの時も七山の狩川地区で河川の氾濫などで死者が発生した記憶があります。

ただ、今回の災害はその時よりもはるかにひどい状況と思いますので、今年はしばらくは川に入ることも出来ないのかな?と思います。

この状態で放流されたヤマメや、ヤハやアブラメ等は残っているんでしょうか?

早く復興出来る事を願ってます。

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