34のアジングロッド(改)の続きー2回目

ロッド(ビルディング)
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今回は前回の続きです。

ジャンク品のロッドをリペア

まずはパーツの接着です。

作成したフェルールを#2に接着します。

コレで印籠継ぎの変則2ピースロッドとなりました。

次は加工したソリッドティップを接ぎます。

差込口が割れない様にPEラインを巻いて瞬間接着剤で固定

この状態で差込口をカットして、内部を広げていきます。

からの接着

使用した2液性エポキシ接着剤はデブコンS-31を使用しました。

デブコン デブチューブ S-31 28.4g
(株)ITWパフォーマンスポリマーズ&フルイズジャパン
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●色:透明●容量(g):28.4●容量(ml):25
●耐熱温度(℃):90
●2液混合型
●液状
●タイプ:耐水・液状
●混合比率(重量比):主剤:硬化剤=1:1
●はり合わせ時間(25℃):8~12分
●固定時間(25℃):30~35分
●実用強度発現時間(25℃):120分以上
●主成分:エポキシ樹脂
●ヘラ・ねり板・ハリ

完全に硬化したら次はガイドの取り付けです。

今回使用するガイドは、以前取り外していた34のガイドと月下美人MXに取り付けてあったATガイドが在庫にありましたので使用します。

ティップ側の小さいガイドの取り付けでなく、バッドやベリー部のガイド取り付けなんでまぁまぁ簡単ですが、目が見えないので綺麗にスレッドが巻いているのか?

この作業はやっぱり苦手です(^^;)

あとはコーティングですけど、これからもう1本リペアするロッドがあるのでそのロッドのコーティングと同時に進めていきます。

次回、コーティングして完成予定です。

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