知ってたようで知らない用語。
【めばる凪】ってキーワードを、むかし聞いたり調べたりした事があったけど、ここ最近はちょっと波っ気があったほうがサイズが良い鯵やメバルが釣れると思ってました。
波っ気があった方がお魚の警戒心は緩くなり、岸に近い場所に寄ってくると思ってます。
実際にアジングでは北風ビュービュー吹いている中で良型が釣れ続くシチュエーションも何度も体験しているので、あえて風がある時に良型を狙いに行く事もありました。
今の時期のメバルは？？？
今の時期の海は水温が年間を通して一番低い時期になり、澄み潮となってます。非常に透明度も高く生命感があまり感じられない海です(^^;)
そんな澄み潮べた凪状態の漁港内で狙えるのがちっこいメバル、サイズは小さいけどプラグで狙えて非常に楽しいターゲットですね～
ベタ凪は釣り人にとって風も無く、快適な条件での釣り！！対してメバルにとっても、べた凪の条件はプランクトンなどを捕食するには良い条件なんじゃないかな？と思ってます。
メバルの気持なんか誰も分からないけね(ΦωΦ)
先週、風強いときに行ったポイントでメバルプラッキングに行きましたが、まったくアタリも無く、なにも釣れずに完敗。メバルは居たんだろうけど探すことは出来ませんでした。
ベタ凪でのプラッキング
前回はちょっと風が強いけど、釣りは全然余裕でできる状態（寒いけど）でまったく釣れないメバリングでしたが、今回はベタ凪
新調したリッジ35S（シンキング）で、常夜灯の明かりが効き始めた頃には１投１尾で釣れる状態でした。
今回釣れたのは、なかり小さいサイズからまぁ小さいサイズのメバル
小さく動かした後に止めた数秒後に下から食いあげてくるちっこいメバル達が無限に続きました。
メバル凪はホント？
『メバルを釣るときは凪を釣れ』は本当でしょうね。
ただ、サイズを狙うとしたら凪の状態よりもちょっと水面がザワザワしている状態の方が狙えると思います。
なんの釣りでも同じだけど、重要なポイントは場所！！そして気象条件！！だな。
（おわり）
コメント